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『開かぬなら 開けて見せよう ウルトラホール(字余り)』

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時空を断つ刃

ツクモ

種 族:カミツルギ/色違い
​性 別:不明
出 身:ウルトラホールのどこか
身 長:145cm
​一人称:某(それがし)
二人称:クロヤリ→殿下
    それ以外の身内→呼び捨て

外 見:両腕は刀身になっているため、物をつかむことが   
    出来ない。
    しかし器用に持ち上げ、刀身の上で転がして
    自在に操る。
    目はあるが髪に隠れている。

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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『異世界に住んでいた故な、恥ずかしながらこちらの知識に乏しい。
​ 今は文学に触れて学んでいるところだ。特に音楽とは良いものだな』

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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『火、炎、熱……某に近づけるでないぞ。
​ ……近づけるで! ないぞ!!』

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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『某は刀、主の武器に過ぎぬ。
 殿下、気の向くままに某をお使いくだされ。
 殿下が切ると言えば、某は切るのみでございまする』

‐‐‐スイラウについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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『はて? どこぞの馬の骨の話であろうか。
 そういえば地下庭園に住み着いたとかなんとか、戯けた土着神がいるそうな。
 某がうるとらびぃすとだというだけで攻撃を仕掛けて来た蛮族ゆえな、気に
 掛けるだけ疲れると言うものよ。はっはっは。いつかぶった切るわ』

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

前髪と布で顔を隠している小柄な武者。

ウルトラホールのかなたでトレーナーに拾われ、クロヤリの手に渡った。

言の葉の切味を恐れており、うっかり失礼な言葉で相手を傷つけぬよう、声を出さないようにしている。

その代わり、謎の器用さと高速さで切り絵を作り、文字を刻んで会話する。

古語を用いた会話をするが、たまに現代かぶれになる。人間の世界を勉強しようと色々と取り込んでいるかららしい。

異世界で生活していたためか倫理観や常識に欠けているが、忠誠心は高く基本的には言うことを聞く。

ちなみに声を出すことは出来るが、しばらく発声していないせいか発音がおかしいことがある。

ウルトラホールを開けることが出来るため、ユゴートに実験の協力を依頼されることが多い。

特に嫌がる様子もなく言われたとおりに従っており、能力を使うことに躊躇いがない。

ユゴートが長距離移動あるいは平行世界への《門》を開通できるのに対し、ツクモはさらに過去と未来にまでホールを開けることが出来る。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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