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NAGEYARI CHRONICLE
「我が怒り、剣となって汝を討つ！」
怒りの湖
ラース
種 族：ギャラドス/色違い
性 別：♂
出 身：ジョウト地方怒りの湖
身 長：179cm
一人称：私（わたし）、素が出る時は僕
二人称：クロヤリ→主（あるじ）
それ以外の身内→呼び捨て
外 見：ヒレはどちらかというとコイキングのもの。
強制的に進化させられた影響と言える。
ウロコは鎧となり、身を守っている。
‐‐‐好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
騎士を目指す以上、武具の手入れはかかさなずこなしている。
気分転換がしたいときは、映画鑑賞をすることが多い。色々と勉強になるものだ。
‐‐‐嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
同胞を苦しめた憎きロケット団は、いつか私がこの手で切り伏せて見せる。
あと、全く関係ないのだが、下ネタというものは聞くに堪えないな……。
‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐
我が誇り、我が忠義、我が全てをかけて私は貴方の剣となりましょう。
自我を失い、苦しみもがき、怒り震える私を救ってくださった我が主よ。
どうか心行くまで手元に置いてください。
え？ 固すぎる？ えっと、では……コホン。これからもよろしく……？
‐‐‐サジについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
本人があまり話したがらないことだから私が口にするのはどうかとも思うが……
私は彼ほど人の気持ちがわかる男を知らない。
そう、観察がうまいのだ。他者の気持ちの浮き沈みに対する鋭さは主以上だろう。
ゆえに彼は噓をつく。楽しませるための嘘もあれば、相手の怒りを自分に向けさせるための嘘まで使いこなすのだ。
それほど気が利いてしまう以上、正直者として生きるのは逆に難しいのだろう。
彼の本当の心なぞ、私ごときでは計り知れんよ。
‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ハートゴールド組。
真面目で堅物、正義感に足が生えたような男。
しかしながら自分だけの正義に縛られることはしないのが信条で、正義も悪もない平和があればそれが一番だと思っている。
こう見えて純情であり、特に女性メンバーの発する下ネタを苦手とする。
子供ながら急激に進化させられたため、身体は大きいが精神年齢は幼い。たまに不安な時には一人称が僕になる。
ラボでは毎日修行を欠かさず、地下庭園の滝に打たれたり滝を登ったり滝を斬ったりしている。
ハリスやピリカに勝負を挑まれても、修行の一環として正々堂々と戦う。
しかし愚直すぎてお互いにボロボロになるまでやるのが玉に瑕。あとでナオに怒られる。
ノーチラスと相部屋であり、部屋の明かりを消して彼のランタンの明かりだけで映画鑑賞をする。
二人ともホラーが苦手なくせに、なぜかホラー映画ばかりコフィーから借りてくる。曰く、乗り越えるべき壁とのこと。
怒りの湖にて、ロケット団の流した毒電波により無理やり進化させられ、暴走していた。
捕獲して手当てしてくれた上、ロケット団を追い払う手助けをしてくれたクロヤリには忠誠を誓っている。
‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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