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「この眼に映った獲物は、一匹も逃がさないよ」

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背中を射抜く眼光

ライカ

種 族:レントラー
​性 別:♀
出 身:シンオウ地方202番道路
身 長:165cm
​一人称:私(わたし)
二人称:クロヤリ→マスター
    それ以外の身内→呼び捨て

外 見:黄色い目は透視能力を使う際、赤く輝く。
    戦闘の際は全身にバチバチと火花を纏う。
​    尻尾は本物なので触られると激怒する。

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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天気のいい日は散歩に限るよね。
あと、バトルも好きだよ。みんなには喧嘩っ早いって言われちゃうけどさ。

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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私たちの旅を邪魔した上に、ルッツをいじめたギンガ団は今でも許せないね。
まぁ、相応の結果になったみたいだから清々したけど。
あんな寒いテンガン山を登らせた罰は大きいんだから!

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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私を旅の仲間に選んでくれてありがとうね。
あの時はまだ擬人化してなかったから、こうして言葉に出来なかったけど、
今となっては本当にいい旅だった。
あ、ルッツのことだけど……いやなんでもないわ

‐‐‐ルッツについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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アンタさ、そろそろマスターの部屋の屋根裏に住むのやめない? 
ずっと傍で見守りたいって気持ちはわからないでもないけど、
それじゃいつまでたっても向こうに気持ちが伝わらないというか……
え、それでもいい? マスターを守れればそれが本望だって? 
あーもう、回りくどい! 応援してるこっちの身にもなってよまったく。

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

プラチナ組。

ヤンキーのように口が悪いが、仲間思いで情に厚い。バトルでは率先してパーティーを引っ張る。

その反面、基本的に自由人であり、周囲のドタバタ騒ぎも止めようとはせず眺めて笑っているタイプ。

透視能力を持つレントラー特有の眼光が発達しており、遥か遠方を見渡せる他、物陰に隠れようともその背中を捕らえる。

ほぼ同期だったルッツとは互いに進化前の頃から仲良しで、彼女の成長を見守り続けた親友。

無防備に逃げる背中を見ると狩猟本能が掻き立てられるらしく、凶悪な笑みを浮かべて襲い掛かる。怖い。

かつてシンオウ地方をクロヤリと共に冒険し、やがて擬人化した。

ルッツをいじめたギンガ団を憎んでおり、アカギとの戦いでは瀕死になりながらも死闘を繰り広げた。

ルッツがクロヤリの部屋の屋根裏に潜んでいることを知っている数少ない一人。

彼女の想いは理解しつつも、本人が「あくまで忠誠心」だと言うのでそういうことにしている。

やがてパルデア地方の旅にも同行。

ルッツのことを考え、クロヤリが旅の中で他の女性になびかないように見張りの意味も含めてだったが、普通に楽しんで帰って来た。何しにいったのか。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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