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NAGEYARI CHRONICLE
「僕だってやるときはやるんだ」
深海の星
ノーチラス
種 族：ランターン
性 別：♂
出 身：ジョウト地方ワカバタウン沖
身 長：150cm
一人称：僕
二人称：クロヤリ→クロヤリさん
それ以外の身内→呼び捨て
外 見：髪の先についた球体はランターン本来の触角。
ぼんやりと光っており、暗いところだと目立つ。
‐‐‐好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
水族館っていいよね、静かで暗くて落ち着くんだ。
でも、泳いでる魚を見て『美味しそう』って言うのはどうなんだろう……。
‐‐‐嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
怒鳴られたり責められたりするのは嫌だなぁ。
あと、刺激の強い食べ物は苦手なんだ。野菜も苦くてちょっと苦手……。
‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐
弱虫な僕を育てて進化させてくれた素敵なトレーナーさんだよ。
困ったときはいつでも話を聞いてくれるし、頼りになるお兄さんって感じかも。
‐‐‐ミーネについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
いつも何を考えてるのかわからないんだよね。
話しかけても上の空と言うか、別の人と話してるみたいな反応だし。
でも、本当は友達想いでやさしい子なんだ……ってうわぁ！
いつからそこに……え、３か月前？ いつの話してるの……。
‐‐‐ラースについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
本当はまだ子供なのに、頑張って立派な大人になろうとしてるのは偉いよね。
僕といる時はそんなに固くなくて、一緒にゲームもするんだよ。
寝る時いつも眩しくてごめんね。今度遮光カーテンを付けてもらうよ。
‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ハートゴールド組。
自信がなく、人前に立つとおどおどしてしまう。愛称はノーチ。
同じく子供なのにしっかりしているラースに憧れており、いつか立派な男になりたいと密かに思っている。
その優秀な耐性もあってバトルによく駆り出される。
"怪しい光"と"電磁波"のコンボで相手を足止めし、味方をサポートするのが得意。
人見知りのため、ラボでは同じ旅を共にしたラースやサジのそばにいることが多い。
刺激の強い格好をしている女性陣に目のやり場を奪われるため、あまり活発に動くことはない。
相部屋のラースの眠りを妨げないよう、ぴかぴか光る頭の触覚を隠して布団に籠って寝る。ラースはあまり気にしていない。
初めて会ったアイハに飛びつかれて以来、彼女のことが若干トラウマになっている。
クロヤリがワカバタウンで釣りをしているところに現れた。
彼の仲間たちがみんな楽しそうで、深海で孤独を過ごしていた自分にはない輝きを感じ取り、近づいたところを勧誘された。
自分も活躍できるだろうか、という不安こそあったが、励まされていくうちに不安よりも楽しさが勝つように。
シャトーには厳しくされていたが、やがて彼にも認められたことを誇りに思い、いつの間にか頼られる存在になっていた。
‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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