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​「火傷治し? 火傷で済めばイイね」

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​全てを焼き払う火難

マルカ

種 族:イーユイ
​性 別:不明
出 身:パルデア地方 火難の祠
身 長:156cm
​一人称:ウチ
二人称:クロヤリ→マスター
    それ以外の身内→呼び捨て

外 見:火を扱う能力を持つくせに、灯油の入った
​    ポリタンクを振り回すため非常に危険。
    本体である勾玉には、不可思議な文様が描かれて
​    いるが……?

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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容赦も手加減もイらない全力バトルがイっちばん楽しイ。
あと日光浴は元気が出るね。

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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太陽が見えなイ日、南の空に浮かぶあの恒星が見えなイ日は、力が出なイ。
あと、力加減とかよくわからなイ。努力はしてる。

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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燃やしたのに生きてるとか、オマエが一番バケモンな?
ポケモンバトルって文化を教えてくれてありがとう。
ただ燃やせばイイわけじゃないんだね。
イつか"その時"が来るまでは、力を貸すよ。ふんぐるい なふるたぐん。

‐‐‐イサラ?について‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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オマエ、まだ凝りてねーの?
ああごめん、オマエじゃなイ。オマエの"ナカ"に入ってる方に言ってる。
ンガイを焼かれたくらイじゃ痛くもかゆくもなイってか?
​余計なことしたら、次は影も残さなイかんな。あっかんべ。

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

災いの勾玉。

炎タイプのくせに灯油入りのポリタンクを持ち歩いているやべーやつ。

そのまま20Lのタンクで思い切り殴ったり、灼熱の炎と一緒に投げつけたりする。

猟奇的というより狂気的という表現が的確に当てはまる。

たまに南の空を見上げている。何か気になる星でもあるのだろうか……。

パルデア地方を冒険中のクロヤリが、火難の祠にて出会った。

入った瞬間、火だるまにされた。もちろん生きていたわけだが。

戦闘意欲が強すぎて、常に何かを燃やそうという狂人的な思考に囚われている。

クロヤリにポケモンバトルでなら発散できるかもしれないと諭され、バトルの結果ゲットされた。

現在はルールを守った上で相手を戦闘不能にするポケモンバトルという文化を覚え、徐々に適応している。

​が、やはり手加減をするのは苦手なようで、たまにストレス発散のためにクロヤリを燃やしている。いいぞもっとやれ。

クロヤリがラボに連れ帰るまでは、ただ暴れん坊な炎タイプという感じだった。

口が悪く、まるでハリスをさらに凶暴化させたような性格。ただの戦闘狂にして放火魔。

しかしラボに来てから、様子が一変。妙に物分かりが良くなり、会話に応じてくれるように。

ユゴートは、ラボの天文台で"ナニカ"と交信した可能性を示唆している。

以下、ネタバレ(反転)
 

ラボの天文台で望遠鏡をのぞき込み、見つけた惑星は南のうお座の恒星・フォーマルハウト。

そこを根城にする旧支配者・生きている炎"クトゥグァ"と交信し、その身に力の一端を授けられた。

かつて宝玉と呼ばれていた勾玉、争いを呼ぶ呪われた存在。

炎とは人間にとって文化であり、武器であり、戦いを意味する。

イーユイというポケモンは触媒としての適性が高かったようで、その精神を乗っ取られてしまった。

なお、あくまでクトゥグァの一部でしかないためか、その力を表に出し続けていられない。

クトゥグァとしての精神が眠りにつくとき、マルカ本来の精神が浮上。機嫌が悪そうに暴れ散らし、燃やし散らす。

……邪神が乗っ取っている時の方が物分かりが良いあたり、本当に危険な存在である。

クトゥグァはかつて、這い寄る混沌の住処であったンガイの森を焼き払い、かの邪神を退散に追いやったことがある。

そのため、イサラとクルースチャは理由不明の苦手意識をマルカに持っている。

​マルカという危険分子を招いたことで、邪悪な存在への抑止力がやってきた。ユゴラボの明日はどっちだ。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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