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「二度と独りにしないでね……」

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冷たく燃える死神

クロネ

種 族:アローラガラガラ
​性 別:♀
出 身:アローラ地方アーカラ島ヴェラ火山公園
身 長:147cm
​一人称:ボク
二人称:クロヤリ→ご主人
    それ以外の身内→呼び捨て

外 見:仮面は擬人化前から被っている骸骨であり、
    過去の経緯から左側が欠けている。
    手にした太い骨は鎌骨(レンコツ)と名付けられ
    ており、燃え盛る炎が高熱で相手を焼き切る。
    サラシの下には火傷の跡が痛々しく残っている。

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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大好きだった家族や友達はもういないんだ。
今は、ご主人だけがボクの生きがいだよ。

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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独りは嫌だ……もう二度と孤独になんてなりたくないよ。
でも、ご主人以外の男の人とは関わりたくない。

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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いつもありがとうね、ご主人。
ボクはいつでもご主人と一緒だからね。一緒だよね? 
一緒にいてくれるんだよね? 
二度と独りにしないって言ってくれたもんね?
ねぇ、ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人ご主人……

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

骨の仮面で素顔を隠し、炎の灯った太い骨の鎌を携えた少女。

体は小さいが力持ちで、バトルは得意。

落ち着いた様子でよく話すが、他人の様子を慎重に伺いながらしゃべる。

過去の体験から大人の男性が苦手であり、クロヤリ以外の男性を避けている。

心の拠り所であるクロヤリには全面の信頼を置いており、過度とも言える愛情表現をする。

また孤独に戻ってしまうことを何より恐れており、彼女を無視したり置き去りにした場合、呪詛のような"滅びの唄"を詠唱し無理心中を図ろうとするだろう。

戦闘時は炎の鎌・鎌骨(レンコツ)を武器とする。 この炎は氷のように冷たく、霊界から同胞の力を借りているものらしい。

マントの下にはサラシだけと、かなり攻めた格好をしている。

これは孤独に帰らぬよう、少しでも気にして貰えるようにという彼女なりの努力。

なお、まじまじと見られるのは死ぬほど恥ずかしいらしい。

サラシの下には噴火の際の火傷と、襲われた時の傷痕が残っている。

トラウマであるこれをあまり見せたがらず、気味悪いと思われて距離を置かれるのを恐れている。

特筆するほど仲の良い相手はいないが、初期のころからラボにいるためハリスやフリゲートとは互いの境遇を理解し合い仲間と認めている。

母親をヴェラ火山の噴火で無くしており、亡骸の骨を身にまとっている。

しかし、その骨を狙うハンターたちに襲われ、仲間を失い、仮面も半分われてしまった。

人間への強い復讐心が擬人化を呼び覚まし、今でも大人の男性が苦手である。

孤独の恐怖で精神が破壊されそうなとき、クロヤリに手を差し伸べられる。

最初は男性恐怖症による抵抗感と、何より「また仲間を失う恐怖」からクロヤリを敵視し攻撃。

業火に晒されながらも、なお手を伸ばすクロヤリに思考が止まり、気付けば彼の腕の中にいた。

「もう独りにしない」という彼との約束を信じ、ラボへと居座ることにした。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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