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「不可能。ワタシの装甲は破れません」

クルースチャ.png

解けない方程式

クルースチャ

種 族:ポリゴン2
​性 別:不明
出 身:シンオウ地方トバリシティ
身 長:162cm
​一人称:ワタシ
二人称:クロヤリ→マスター
    それ以外の身内→呼び捨て

外 見:両目はカメラで録画・録音機能付き。
    マスクの下には口があるがあまり動かさず喋る。
    顔と胸元、両手は人工皮膚でやわらかいが、それ
    以外は金属パーツ。髪はしなやかなガラス繊維。
    両腕を変形させて砲身に変えて戦う。
    腰についているのはエネルギータンク。

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

クルースチャ1.png

回答。計算通りの展開。

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

クルースチャ2.png

畏怖。動作不能なほどの損壊。

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

クルースチャ1.png

経緯。不良品であったポリゴンは、貴方のおかげで今こうして世界にあります。
謝辞。今後ともお役に立てるよう、ワタシを起動させ続けてください

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

戦う時は宙に浮いている。人工的に作り出されたため、感情の起伏が乏しい。

特性"アナライズ"により、仲間たちの体調を分析して管理している。

腕を"テクスチャー"で武器の形状に変え、そこから"れいとうビーム"や"ほうでん"を行う。

性別不明だが女性の姿をしており、一人称もワタシ。

とある理由から肉体を完全に破壊されることを恐れており、少しでも傷つけば"自己再生"をして傷を癒す。

しかし戦いの中で傷つくことは主人や仲間を守るための名誉だと思っており、守るための戦いを好む。

「否定。それは違います」「宣言。攻撃を行います」など、文頭に単語を持ってくる癖がある。

メカメカしい外見のため感情が読み取りにくいが、計算が狂うとわかりやすく取り乱す。

皮膚はほとんどが無機質で硬い金属板だが、両手に関してはシリコン素材で包まれている。

眼球はカメラのようなもので、瞬きは必要ない(が感情表現のために出来るようになっている)。

髪の毛はガラス繊維や銅線など、細く無機質な繊維で構成されている。

どこを触れても冷たく温かみがないが、逆にクルースチャは相手の体温を感じることができるので、人肌の温かみは好きだったりする。

プログラムにバグが生じて動けず、トバリゲームセンターの倉庫で眠っていた。

どうやら設計段階で謎の電波を遠い宇宙から受信してしまったらしく、解析不能のブラックボックスを呼び起こさないよう自制機能が働きフリーズしてしまったらしい。

クロヤリに発見され、ユゴートの手により修理/擬人化してからは、彼らに恩を返すため戦うようになった。

しかしユゴートいわく、もし彼女が修復不可能なほど破壊されてしまった場合、何が起こるかわからないらしい。

冷たいパーツの中に潜むブラックボックスが一体何なのか、解析することすら危険とのこと。

ユゴートは以下のような言葉をこぼしている。

「この宇宙には知らない方が幸せなこともある。キミが深淵を覗くとき、深淵もキミを覗くのさ」

上記のブラックボックスを呼び起こす可能性を危惧し、デスバーンのエルトとはラボの中で絶対に出会わないようユゴートから指示されている。

クルースチャが彼の存在を『解析』してしまうと、おそらくその先の未来はないのだろう……。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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