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NAGEYARI CHRONICLE
「連れて行っちゃいますよ?」
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霊界の使者
コヨミ
種 族:ヨノワール
性 別:♀
出 身:ホウエン地方送り火山
身 長:145cm
一人称:私(わたし)
二人称:クロヤリ→クロヤリさん
ASメンバー→呼び捨て
それ以外の身内→〇〇さん
外 見:和装だが左前がデフォ。
常に浮いているためルーズソックスが脱ぎ掛けの
状態でぶら下がっている。
ミニスカでふわふわ浮いているが、何も気にして
いない。気にして。
‐‐‐好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
![コヨミ1.png](https://static.wixstatic.com/media/4b957f_05a35d046aef4b978f853d0e0aa507d3~mv2.png/v1/fill/w_115,h_115,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%82%B3%E3%83%A8%E3%83%9F%EF%BC%91.png)
あっちの世界の人と通信するのは楽しいんですよ。
生前のこととかいろいろ聞けますし。
もちろん、こっちの世界の人とのお喋りも楽しいです。
‐‐‐嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
![コヨミ1.png](https://static.wixstatic.com/media/4b957f_05a35d046aef4b978f853d0e0aa507d3~mv2.png/v1/fill/w_115,h_115,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%82%B3%E3%83%A8%E3%83%9F%EF%BC%91.png)
眩しい光を見ると……クラクラしますぅ……。
‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐
![コヨミ1.png](https://static.wixstatic.com/media/4b957f_05a35d046aef4b978f853d0e0aa507d3~mv2.png/v1/fill/w_115,h_115,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%82%B3%E3%83%A8%E3%83%9F%EF%BC%91.png)
心優しい方です。
あの人のような魂なら、霊界に連れて行ってもきっと歓迎してくれるでしょうね。
逝きたくなったらいつでも連れて行ってあげますからね?
‐‐‐イサラについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
![コヨミ1.png](https://static.wixstatic.com/media/4b957f_05a35d046aef4b978f853d0e0aa507d3~mv2.png/v1/fill/w_115,h_115,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%82%B3%E3%83%A8%E3%83%9F%EF%BC%91.png)
私が案内できる世界は、常世と現世だけではありません。
それはきっと、知ってはいけない秘密の世界。
その人によって異なる、言うなれば――"別の物語"の世界。
イサラ さんの世界は……過酷ですね。
‐‐‐??について‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
![コヨミ1.png](https://static.wixstatic.com/media/4b957f_05a35d046aef4b978f853d0e0aa507d3~mv2.png/v1/fill/w_115,h_115,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E3%82%B3%E3%83%A8%E3%83%9F%EF%BC%91.png)
此方の世界では、私はこのような存在に収まっています。
貴方は今頃……何になっているのでしょうね。
私に光を与えてくれた人。優しい炎に包まれた人。
きっといつか、変 わらぬ貴方と会えることを願って――
‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
AS組。
おしとやかで心優しい少女。霊界との通信ができるので、たまに虚空に向かって話している。怖い。
いつもふよふよと浮かんでおり、逆さまになったまま浮遊していることも。そのスカートで浮いちゃいけません。
送り火山で騒ぐアクア団に困っているところをクロヤリに助けられて仲間入りした。
彼の優しさは見ていて心地よいらしく、たまに冗談(?)で霊界へ連れて行こうとする。
バトルでは霊力を固めた拳で殴る"シャドーパンチ"や、霊界の能力を行使した"ポルターガイスト"が得意技。
常世と現世は隣り合っており、眠る人たちの機嫌を損ねればすぐ連れていかれると彼女は語る。
しかしそれとは別に彼女だけが行き来できるプレーンが存在するらしく、ついて来たら二度と帰れないか廃人になるらしい。
ユゴート曰く「クロヤリくんはダメだけど、たぶんイサラくんなら行き来できる」との見解。
イサラからのひと言→「もちろん嫌ですが?」
――どこか虚ろで、儚く、誰かの面影を見つめているような彼女。
その正体は、ある世界の、ある物語の、ある人物の別側面。
いずれ次の世界へ誘うのは、彼女かもしれない――
‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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