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NAGEYARI CHRONICLE
「戦いが終わったら仲良くお茶会といこう!」
吹雪く鉄心
コカゲ
種 族:ユキノオー/色違い
性 別:♂
出 身:シンオウ地方216番道路
身 長:177cm
一人称:ボク
二人称:クロヤリ→マスター
それ以外の身内→呼び捨て
外 見:雪山に迷い込んだ人間を、暴れるリングマから
守った際に右目が傷ついて失明。
そのため右側は死角だが、彼は漂わせている
冷気の流れで動体感知して戦うので、目は見えず
とも隙は無い。
‐‐‐好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ボクはお茶が好きでね。抹茶味のお菓子とか美味しいよね~。
バトルの訓練の後は、お茶をしながらみんなで話すのが好きなんだ。
‐‐‐嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
嫌いなものかぁ。
無いと言えば嘘になるから正直に答えるなら、そうだなぁ。
雪、かな。ははは。
‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐
キミが連れて行ってくれたおかげで、ボクは自分自身と向き合えるようになった。
あのまま雪山に居座り続けてたら、きっといつまでも自分を許さなかったし、
変わることはなかっただろう。
これからは期待に応えられるよう、自分を高めていくよ。
必要な時はいつでも呼んでくれ。
‐‐‐フロワについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ボクは人殺しだ。
雪山で遭難する人々を凍らせ死滅させる、凶悪な吹雪はボクのせいだった。
それがわかっていながら、遭難者に手を差し伸べていた偽善者だ。
だけど、もう 自虐しているだけじゃ済まされない。
マガツの言葉を借りるなら、努力せず卑下するだけの男にはなりたくないからね。
この力を役立つことに使う、そのために訓練を重ねる。
それが今のボクにできる生き方なんだ。
キミはボクに、もっと自分に優しくすればと言ってくれたね。
でも、それは出来ないんだ。ボクは優しい男になれない。
だからせめて、少しでも誰かの役に立つことを考えて生きていくよ。
というわけで、みんなの役に立てるようにクーラー代わりに冷気を送ることにしたんだけどどうかな?
ここ雪山だから不要かもって? そんなぁ!
‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SP組。
和装な出で立ちのお兄さん。一歩引いたところからみんなを見守っている。
苦いものが好きで、特に抹茶が好き。雪で釜倉を作って中で茶をしばいている。
目の傷は雪山で迷い人を野生から守った際についたもの。
面倒見がよく、周りの修行に付き合ったりする。
また自身の力を制御できるよう、フリゲートなど強い仲間との訓練をしている。
人里離れた雪山に一人で暮らしていた。
自身の能力を制御しきれず、たびたび吹雪を起こして周りのものを凍らせてしまうことに罪悪感を覚えていた。
一面真っ白の雪景色が広がる山奥で、たまに遭難している者を見かねては人里に送り返す日々。
しかし、厳しい雪山でたまに見かけるのは、かつて生き物であったものたちの成れの果て。
吹雪の化身とも呼べる力は、いともたやすく命を奪うものであると考えており、雪景色を自分自身のように憎んでいる。
だが、その力をうまく使ってくれるトレーナーと出会ったことで、雪山を降りる決意を持った。
フロワとは、お互いの罪を明かし合った仲。
「キミになら食い殺されてもいいんだけどね」と彼が真剣な表情でつぶやいたのが全てのきっかけ。そういうとこやぞ。
なお「冷たくて美味しそうだけど、堅そうだから噛みつきたくないかも~ふふふ~」と返されている。
‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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