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「いつまでも見守ってあげますから……」

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静寂の護り手

コフィー

種 族:デスカーン/色違い
​性 別:♀
出 身:無名の都市
身 長:151cm
​一人称:私(わたし)
二人称:クロヤリ→クロヤリさん
    エルト→エルト
    それ以外の身内→○○さん

外 見:胴体から下は霊体で不定形。
    地上からわずかに浮かんで移動している。
    霊体の腕は伸縮自在で、高い位置にある本の
​    手入れにも役立つ。
    また、デスカーンとして憑りついていた棺桶を
    呼び出すことができる。

‐‐‐​好きなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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美味しい紅茶を片手に珍しい本を読むのが趣味なんです。
あとは、弟のエルトはちょっと行儀が悪くて至らないところも多いけど、
すっごく優しくてかわいい子なんですよ♪

‐‐‐​嫌いなもの‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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図書館で騒ぐ人は出入禁止です!

‐‐‐クロヤリについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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いつの間にかお世話になってしまっていますね。
貴方は私のトレーナー……というわけではないけれど、大切な友人の1人です。
邪魔にならない程度に、そばにおいてくださいね?

‐‐‐エルトについて‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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こら! ソファーの上で足を組むんじゃありません! 
きちんと姿勢を正して座らないと将来体を壊しますからね! 
え、別に年なんて取らないからいいじゃないかって? 
それはそうだけどダメなものはダメです! めっ!

‐‐‐プロフィール‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

ユゴラボの図書館で司書をしているお姉さん。

シスターっぽい出で立ちだが、"今は"特に信仰しているものはないらしい。

朗らかで物腰柔らかく、誰に対しても基本的に優しい。怒るときも「めっ、ですよ!」と可愛いげのある怒り方をする。

……のだが、図書館でうるさくすると棺桶に閉じ込め、暗闇で小一時間説教される。言葉は優しいが、それが怖い。

弟のエルトを溺愛しており、成長のためにと色々な知識や礼節を教え込んでいるが、彼にとってはそれが窮屈なようだ。

ユゴートの持ち込んだ怪しげな棺桶に取りついていた怨念が正体。服の裏側に《NAME LESS》と彫り込まれている。

そのためユゴラボには"いつの間にかいた"存在であり、正確にはクロヤリの手持ちでもない。

しかしながら、そんな自分を仲間としておいてくれる彼には感謝している。

本を粗雑に扱う者や、説教しても直らない者は出禁にしている。主にハリスとピリカ。

ユゴラボの地下一階にある広い図書館は本棚が複雑に重なり合った幾何学的な部屋で、異常なまでの静寂さに包まれている。

ユゴートが人間の世界を勉強するために集めたほか、所持品の一部を持ち込んだことでとんでもない蔵書量になった。

書物のほかに見慣れない意匠の調度品が複数保管されている。

どう考えても博物館にもっていくべきなのだが、ユゴートとコフィーがこれを許さない。何かしらの曰くつきの品なのだろう。

メンバーが増えてからはそれぞれの趣味に合った本を調達して保管するようになった。映画のDVDなども置いている。

クロヤリが来たばかりのころにあった怪しげな本の数々は、彼とイサラの尽力によりほぼ抜き取られユゴートに預けられた。

イサラは焼却処分を推奨したが、燃やしたはずの本が再び本棚に収まっているのを見て諦めたらしい。

……と、随分とホラーな図書館だがコフィーが管理するようになってからは不気味な現象は何も起きていない。

外部の知り合いにも開放し、自由に出入りできるようになっている。

なお、クルースチャだけは前述した理由とは別件で立ち入り禁止となっている。詳細はエルトのページにて。

‐‐‐ギャラリー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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